いよいよメインイベント。八潮の空に大輪の花火が咲きました
18時位には、協賛席もいっぱい。出店やキッチンカーには行列が。
暗くなってから人も集まる時間。色々とトラブルも発生します。結構多かったのが「落とし物」。お財布や鍵、帽子など。
一応、届いたものについては常駐していただいていた警察の方に届け出はしましたけど、解決したのでしょうか。
あと「迷子」。でも思っていたよりも少なかったかな。
このころ聞こえてきていたのが、会場外の様子。3か所設置した駐輪場がすべて埋まってしまったということや、公共バスの混雑ぶりを伺っていました。
駐輪場は会場外になってしまったことで、運営側でもハンドリングが機能せず、反省するところも多く、大変申し訳なく思っています。
私たちは来賓の受付作業する傍ら、場内警備などに当たっていましたが、入っちゃいけないところに入ったり、登ってはいけないところに登ったり、場所取りできないところにシート敷いたりと、まあこういったイベントにはつきものではあるのですが、後が絶えず。トラブルにもなりそうなシーンも多々あり、心折れそうになったのはこの辺りですねw。
とまあ、色々とありながらも、ステージはエンディングへと続きます。
八潮南高校と、今回アサインさせていただいた歌手の「うたみかん」さんとのコラボや、龍誠太鼓の皆さんへの流れ、花火打上げの直前には、おおとりの力強い太鼓と共に、花火が八潮の空に大輪を咲かせました。
会場外からも多くの方がご覧になったようで。
こちらは共和橋の上で一人会場の様子を監視してくれていたメンバーから。
こちらは、市内でフォトグラファーをされている「しおさんぽ」さんからお借りしたものです。
三郷側からの撮影とのこと。こんな風にとれるんですね。ありがとうございます。いやしかしすごい…!!
※転載禁止です。ちょっと心配なので念のため当方の署名を入れさせていただいてます。
花火の打ち上げは840発ということで、短い間に終わるんだろうなと思っていたのですが、今回、2回に分けた打上げを行なったおかげで、なにかこう、「お得感」が出たみたいですね。
会場内には打上げ中も音楽がかかっていたことで、花火と音楽の融合という素敵な印象が残っています。正直、花火打上げの間に音楽必要?なんて思っていたのですが、夏の終わりの曲に相まって、素敵な思い出ができました。
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