八潮花火フェスティバル2024レポート:光の祭典と知られざる舞台裏をちょっとご紹介

終了後も物語は続きます

20時にイベントは閉会しましたけど、まだまだお仕事は続きます。

ステージ、協賛席、テントの撤去。そして立入禁止のロープや杭の撤去などの諸々の作業がここから続きます。

設置も大変でしたが、片付けも大変。しかも暗い中の作業ですからね。結局片付けにめどがついたのが、26時頃でした。

しかも翌日の朝5時から、今度はフラワーパークの清掃作業が始まるのです…。

八潮花火フェスティバル2024レポート:光の祭典と知られざる舞台裏をちょっとだけご紹介

翌日の清掃作業にご協力いただいた皆様、ありがとうございました

イベント翌日の朝には、通常通りフラワーパークを使えるようにしないといけないというミッションがあり、翌日は朝5時から集合。

主催者や、出店の皆さんにもご無理いって参加頂きました。

8時前には、ボランティアの皆さんや、市内で活動している山本商店率いる「夢拾い」のメンバーが集合。皆さん大活躍で、10時前には元の綺麗なフラワーパークへと戻っていました。

その後も、お借りした簡易トイレやガーデンセット、投光器等の返却作業へと続きます。

八潮花火フェスティバル2024レポート:光の祭典と知られざる舞台裏をちょっとだけご紹介

八潮花火フェスティバル2024レポート:光の祭典と知られざる舞台裏をちょっとだけご紹介

八潮花火フェスティバル2024レポート:光の祭典と知られざる舞台裏をちょっとだけご紹介

最後に

そんなわけで、結果的にがっつりとプロジェクトにかかわってしまったわけですが、感想としては、花火はもちろん素晴らしかったけど、大変でしたね。

私よりもっと大変だった方たくさんいて、正直期間中は本職の方が仕事にならなかったと思います。

イベントの運営も、やっぱりいろんなところが粗くて、会場内でもひどく叱咤されることもしばしば。でもそういう事も払しょくしてくれる花火のパワーってホント凄いなーと。イベントの帰り際、たくさんの方から「ありがとう」や「よかったです」と言われると、単純ですが関わってよかったなーと正直思います。

まーでも、我々が来年関わるかどうかはわかりませんw

さて、今度はこのイベントの大反省会が行われます。後悔はしない、反省はします。という訳で、口うるさいおっさんの最後の仕事として、反省会に臨み、次回があるようであれば、それにつなげられるよう、暴れて来たいと思います。

今回はwakuwaku840メンバーが主催でしたけど、個人的な意見としては、次回がもしもあれば、是非市内のいろんな団体の方たちもかかわって頂けるといいなと。やっぱりこれだけのイベントを継続運営していこうとすると、それなりのマンパワーやコストがかかります。やはり融資団体には限界があります。

隣の街に比べると、小さい街です。人も少なく、まだまだこれからの街ですから、自治体や各団体の方ともがっつりと組んで、どーだっ!!!ってところをみんなで作り上げていく必要があると思います。以前から言ってますが、そういうことをすることで、なんかこうエレガントな街になっていくのかなぁと。

まあそれはともかく、今回関わって頂いた多くの皆様、法人・個人協賛の皆様、そしてご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。来年は普通に見たい!!w


<Hacchinさん>

hacchin「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいて20年以上ネットマーケティングやWEBの世界にいます。
本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。強面ですが下戸なんです。

 

 

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