花桃と菜の花のコントラストが美しい中、子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんでした
今年の3月16日(土)と17日(日)の2日間、八潮市の中川フラワーパークは春の訪れと共に「第18回川の駅・中川やしお花桃まつり」の開催で大いに賑わいました。
風が少し強かったにも関わらず、この恒例のイベントを楽しむために、地元の人々だけでなく、遠方からも多くの来場者が足を運びました。
祭りの名前にもなっている「花桃」の美しさと、先広がる菜の花との鮮やかなコントラストが、来場者の目を楽しませ、春の訪れを感じさせました。
また、地元のお店の出店や特設ステージでのイベントが行われ、来場者たちは春の訪れを満喫し、楽しい時間を過ごしました。
1日目には、こちらも花桃まつりで恒例になっており、今なお静かに進化しつづけている「Uコン」の体験会が行われ、参加者たちは迫力あるエンジン付きの模型飛行機の操縦を楽しまれています。
この投稿をInstagramで見る
2日目には同時開催として、「水辺の楽校」の防災イベントやカヌーやアウトドア体験があり、子どもたちは自然と触れ合う楽しさを学び、その笑顔が終始広がっていました。
風の強い日でも、晴天となって開催の二日間、参加者の笑顔と活気ある雰囲気がイベントを盛り上げました。
来年の「川の駅・中川やしお花桃まつり」も、今から楽しみにしている人々でいっぱいです。このイベントは、地元の人々や近隣、遠方から訪れる人々にとっても、春の訪れを祝う大切なイベントとなっており、その期待度は年々増しています。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る