令和6年2月8日の配水管破損による修繕工事、引き続き行われる予定
令和6年2月8日、埼玉県中川下水道事務所が施工する下水道工事中に配水管が破損しました。同日午後10時頃から行われた配水管の修繕工事は一度終了しましたが、今後も継続される予定です。
この工事に伴い、市内の西袋や上馬場、中央四丁目などの一部地域で濁り水(赤水等)の発生が予想されます。市は改めて市ホームページややしお840メール配信サービスを通じて、該当者へ情報提供を行います。
赤く濁った水は、工事に伴う水流や水圧の変化により、配水管内の鉄さび等が剥がれ出ることにより発生するものです。この濁り水を飲んでしまっても、少量であれば人体に害はありません。また、生活用水としての利用も可能です。
白く濁る水については、空気が混入することにより発生しますが、これによる水質の問題はありません。
市からは「皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。」とコメントしています。
詳しくは八潮市の公式サイトまで。