国の支援地方創生臨時交付金を活用、市民と地域経済の双方にメリット
先般おこなわれた、新庁舎移転後初となる八潮市議会 令和6年第1回臨時会開催において、「八潮市プレミアム付商品券事業」に関連する補正予算案を可決しました。
日程はあくまで予定ですが、順調に進めば本年5月から申込の受付が開始され、7月には商品券の利用が可能になる見通しです。
令和5年11月に国が定めた「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用するとのこと。可決議案では、商品券額面13,000円を10,000円で3万セット(プレミアム率30%)での販売を予定しています。
八潮市プレミアム付商品券事業は、前回、一昨年の11月12日(土)から昨年2月12日(日)の期間において実施されました。八潮市商工会がハンドリングの元、目的として市内の消費需要の喚起や地域経済の活性化を図ることに主眼を置き開催。
市はこの事業に全面的な支援を行うため、当該事業に必要な費用を補助金として交付。非常に好評だったと伺っています。市はこの成功に続き、今回の事業にも全面的な支援を行う方針です。
上記のスタート時期はあくまで目安で、流動的です。座組等についても、まだ詳細は下りてきていません。おそらく3月くらいには正式なアナウンスがあるかと思いますので、市の広報等をチェックしてみてください。
このプレミアム付商品券事業を通じて、さらなる地域経済の活性化を図ることを期待しています。これからも市の取り組みにご注目ください。