文化放送ナースナビ実施の大規模調査で、八潮中央総合病院が茨城・群馬会場の「雰囲気が良い」部門1位 地域を越えて支持広がる

八潮中央総合病院
埼玉県八潮市にある八潮中央総合病院が、全国の看護学生を対象とした就職希望病院調査で高い評価を受け、県外の学生からも注目を集めています。
今回の調査は、株式会社文化放送キャリアパートナーズが運営する看護学生向け就職支援サービス「文化放送ナースナビ」によるもので、2026年卒から2029年卒の看護学生を対象に実施されたものです。2025年8月から2026年4月にかけて、弘前・郡山・茨城・群馬・埼玉・千葉・東京・横浜・新潟・浜松・滋賀・大阪・神戸・姫路・岡山の全国14都道府県15都市で開催された病院合同就職説明会の会場で、投票形式のWebアンケートが行われました。
調査には延べ2,146人の看護学生が参加し、投票総数は6,438票。学生1人につき3票を持ち、就職したい病院を1位から3位まで選ぶ形式で集計されています。さらに、病院の知名度やイメージだけでなく、「やりたい仕事ができそうか」といった就職視点も加味してランキング化されている点が特徴です。
その中で八潮中央総合病院は、茨城会場および群馬会場の「雰囲気が良い病院」部門で1位を獲得しました。
茨城会場では、筑波大学附属病院や筑波メディカルセンター病院など県内有力病院が上位に並ぶなか、埼玉県の病院として八潮中央総合病院が「雰囲気が良い」部門の首位に選出されました。地元志向が強い傾向にあるエリアで、県外病院が高評価を得たことは注目に値します。

【茨城会場】では筑波大学附属病院が総合の首位を獲得。続く2位の筑波メディカルセンター病院、3位の東京医科大学茨城医療センターは、他ジャンルにもランクインしている。茨城県内の病院がほとんどを占めるなか、埼玉県の八潮中央総合病院が「雰囲気が良い」で首位を獲得した。
さらに群馬会場でも、前橋赤十字病院をはじめ県内主要病院が多くランクインする中、八潮中央総合病院が再び「雰囲気が良い」部門1位を獲得。複数エリアで同様の評価を受けたことから、説明会で接した学生たちに好印象を与えている様子がうかがえます。

【群馬会場】で総合1位の前橋赤十字病院は、「やりたい診療領域」でも3位を獲得。群馬県内の病院が上位にランクインするなかで、「雰囲気が良い」ジャンルでは、茨城会場に続き、県外の八潮中央総合病院が首位を獲得した。
看護学生が就職先を選ぶ際には、教育制度や希望する診療領域、給与・福利厚生などさまざまな条件がありますが、近年は「人間関係」「職場の空気感」「働きやすさ」といった、日々の職場環境を重視する傾向も高まっています。そうした中で、“雰囲気が良い病院”として選ばれたことは、病院の採用活動や現場スタッフの姿勢が学生にしっかり伝わっている結果とも言えそうです。
八潮中央総合病院は、地域住民にとっては救急・外来・入院医療を担う身近な総合病院として知られる存在です。一方で今回の調査結果からは、地域医療を支えるだけでなく、これから医療現場を担う若い世代からも就職先として関心を集めていることが見えてきました。
八潮市内の医療機関が全国規模の調査で存在感を示した今回の結果。地域に根ざした病院の魅力が、八潮市外、そして県外へと広がっていることを感じさせるニュースとなりました。














