11月30日未明の事故でレーン損傷 上り線は混雑必至、利用者に時間の余裕ある行動を呼びかけ

三郷市 公式サイトより
常磐自動車道(E6)上り線の三郷本線料金所では、11月30日未明に発生した交通事故によりETCレーンの一部が損傷し、現在もレーン数を縮小して運用しています(12月10日現在)。事故の影響により右側2レーンのうち1レーンが休止中となり、左側および中央側レーンに交通が集中することで、混雑や渋滞の発生が見込まれています。



事故当時の様子
NEXCO東日本では、損傷したレーンの復旧時期は未定としており、利用者に対し「お出かけの際には時間にゆとりをもってご利用いただきたい」と協力を呼びかけています。
■ ETCレーン縮小の状況
・右側2レーンのうち1レーンが休止中
・左側・中央側レーンの利用を推奨
・混雑緩和への協力を要請

■ 交通情報の取得について
最新の道路状況は、NEXCO東日本の交通情報サイト「ドラとら」、道路情報板、ハイウェイラジオ(AM1620kHz)、ハイウェイ情報ターミナル、またVICS対応カーナビなどを通じて確認できます。
また、X(旧Twitter)やLINEの公式アカウントでも規制情報が発信されています。
渋滞が発生する可能性が高まる時間帯の利用は、早めの出発や代替ルートの検討などがすすめられています。復旧完了までは、引き続き注意して利用するよう呼びかけられています。












