草加市が「ソーシャル賞」を受賞!全国初の空き家活用事業「わがままハウスプロジェクト」が高評価

プレスリリースアワード2025で過去最多4573件の中から選出 地域課題を前向きに発信した市の取り組みが注目

草加市が「ソーシャル賞」を受賞!全国初の空き家活用事業「わがままハウスプロジェクト」が高評価

草加市が「ソーシャル賞」を受賞!全国初の空き家活用事業「わがままハウスプロジェクト」が高評価

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区)は、10月28日の「プレスリリースの日」に合わせて「プレスリリースアワード2025」の受賞企業・団体を発表しました。過去最多となる4573件の応募の中から11社・団体が選出され、埼玉県草加市は「ソーシャル賞」を受賞しました。

草加市の受賞作は「全国初の新事業『わがままハウスプロジェクト』始動!!」。社会的課題となっている空き家問題を、「わがままハウス」というユニークなネーミングとともに、市民と行政が連携して地域課題の解決に挑む姿勢を伝えたプレスリリースが高く評価されました。審査員を務めたPRDESIGN JAPAN株式会社の佐久間智之氏は、「行政課題をプレスリリースで発信すること自体に大きな価値がある。草加市の熱意が伝わる素晴らしい取り組み」とコメントしています。

草加市が「ソーシャル賞」を受賞!全国初の空き家活用事業「わがままハウスプロジェクト」が高評価

全国初の新事業「わがままハウスプロジェクト」始動!!

プレスリリースアワードは、「行動者発の情報が人の心を揺さぶる時代へ」を掲げ、社会に前向きな影響を与えた発表を讃えるものです。今年は、日本福祉医療ファッション協会(インフルエンス賞)、味の素株式会社(エンパシー賞)、杉村精工株式会社(ヒューマン賞)など、企業や自治体、団体を問わず多彩な受賞者が選ばれました。

草加市では今後も、市民参加型のまちづくりや地域資源を生かした施策を積極的に発信し、地域の活性化につなげていく方針です。今回の受賞は、広報の新しい可能性を切り開いた行政としても注目を集めています。

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