2020年11月オープン ボリューム満点ステーキで話題のお店が閉店を発表
モンスターグリル草加店
草加市高砂の商業施設「モールプラザ草加」にあるステーキレストラン「モンスターグリル草加店」が、2025年10月31日（金）をもって閉店することがわかりました。店頭に掲示されたお知らせによると、長年の利用に感謝を述べるとともに、閉店日および最終営業日の営業時間が案内されています。
同店は2020年11月にオープンし、「肉の旨みを豪快に楽しめる」をコンセプトに、厚切りステーキやハンバーグをリーズナブルに提供してきました。都内を中心に展開する「モンスターグリル」は、1ポンド（約450g）級のステーキなどボリュームたっぷりのメニューが特徴で、肉好きのファンを中心に高い支持を集めてきたブランドです。
草加店は、駅近でアクセスしやすい立地と開放的な店内が魅力で、ファミリーや学生、会社員など幅広い層に人気のお店。「肉の日イベント」などの恒例企画も人気でしたが、10月29日（水）の開催は中止し、通常営業となるとのことです。
最終営業日は10月31日（金）で、午前11時から午後3時まで（ラストオーダー午後2時）の営業予定。店側は「急なお知らせとなり恐縮ですが、残りの営業期間も皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております」とコメントしています。
約5年間にわたり、地元草加で“ガッツリ肉を楽しむ店”として親しまれてきたモンスターグリル草加店。閉店を惜しむ声が、今後多くのファンから寄せられそうです。
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