旧田岡製罐跡地に約4,550坪・4層ボックス型の大型ロジスティックセンター誕生予定
八潮市伊草に次世代型物流拠点「T-LOGI八潮」建設予定、2027年夏竣工へ
埼玉県八潮市伊草1丁目1番3に、大型ロジスティックセンター「T-LOGI八潮」が建設されることが明らかになりました。
竣工は2027年夏を予定しており、かつて田岡製罐株式会社の工場があった跡地に新たな物流拠点が誕生します。
建設予定地 公式サイトより
「T-LOGI」は、東京建物が手掛ける次世代型のロジスティックセンターで、効率的かつ先進的な物流機能を備えることを目指しています。今回の計画では、延床面積約4,550坪、4層ボックス型の施設が建設される予定で、大規模かつ柔軟な物流対応が可能になると期待されています。
建設予定イメージパース 公式サイトより
八潮市は首都圏の主要幹線道路へのアクセスに優れた立地で、物流拠点として高い評価を受けています。今回の「T-LOGI八潮」の建設により、地域経済の活性化や雇用の創出にもつながることが見込まれています。
完成すれば、地域の物流インフラを大きく支える新たな拠点として注目を集めることになりそうです。
