使い捨て傘ゼロへ──「アイカサ」連携でオリジナルデザインの晴雨兼用傘を設置
TX全20駅で「つくばエクスプレスオリジナル傘」提供開始!傘シェアでエコ推進
首都圏新都市鉄道株式会社(つくばエクスプレス)は、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Groupが推進する「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」への賛同を表明し、2025年8月1日(金)より「つくばエクスプレスオリジナルデザイン傘」の提供を開始しました。
このオリジナル傘は、東京・埼玉・千葉・茨城の1都3県を結ぶTX沿線にゆかりのあるスポットがデザインに散りばめられており、利用者に親しみを感じてもらえるよう工夫されています。また、晴雨兼用仕様となっており、雨の日はもちろん、日差しの強い日でも快適に利用できるのが特徴です。

傘のシェアリングサービス「アイカサ」
初回の提供数は計300本で、TX全20駅にそれぞれ15本ずつ設置されます。傘の返却は、TX駅以外を含む全国のアイカサスポットでも可能となっており、利便性にも優れています。
TXでは今後も、沿線地域の皆様とともに、持続可能な社会の実現を目指した取り組みを進めてまいります。環境にやさしい移動手段と共に、エコでスマートな傘の利用を、ぜひご活用ください。