短時間の駐車でも施錠を徹底 貴重品の車内放置は厳禁、警察が注意喚起
7月31日(木)午後1時10分ごろ、草加市高砂2丁目の路上に停められていた無施錠の自動車から現金が盗まれる事件が発生しました。警察によると、犯人とみられるのは70〜80歳くらいの男性で、現場からそのまま逃走したとの情報が寄せられています。
現場周辺では現在、警察が聞き込みやパトロールを強化しており、不審な人物や車両を目撃した場合は、速やかに110番通報するよう呼びかけています。
このような車上ねらいの被害を防ぐためには、たとえ短時間であっても必ず施錠を行い、車内には現金や貴重品を置かないようにすることが重要です。また、警報装置などの盗難防止機器の活用も効果的です。
地域住民の皆さまには、日頃から防犯意識を高め、安全なまちづくりへのご協力をお願いいたします。