財布やスマートフォンはロッカーへ 安心して夏を楽しむための防犯対策を呼びかけ

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夏本番を迎え、各地のプール施設は多くの来場者で賑わいを見せています。しかし、その一方で注意が必要なのが、財布やスマートフォンなどの貴重品を狙った「置引き被害」です。
プールサイドなど人目に付く場所に貴重品を置いたままにすると、盗難に遭う恐れがあります。楽しいレジャーの時間が一転してトラブルになることのないよう、防犯意識を高めることが大切です。
被害を防ぐためには、以下のような対策が有効です。
・貴重品は必ず鍵付きのロッカーに保管する
・防水仕様の小物入れなどを活用して、常に身につけておく
特に夏休み期間中は、家族連れなど多くの人が集まるため、ちょっとした油断が被害につながる可能性があります。安心して夏を満喫するためにも、しっかりとした貴重品管理を心がけましょう。
施設側も利用者に向けて防犯対策の呼びかけを強化しています。来場の際は、各施設の案内に従い、快適で安全なレジャータイムをお過ごしください。