“再生の光”を八潮の夜空に──地域の希望を託す花火大会、支援のラストスパートへ

八潮市の夜空に再び感動を――「花火フェスティバル2025」クラウドファンディングが7月末で締切迫る!
埼玉県八潮市で2025年9月13日(土)に開催予定の「八潮花火フェスティバル2025」。本イベントの開催資金を募るクラウドファンディングが現在実施中で、締切は7月31日(木)と目前に迫っています。
この花火大会は、地域の有志団体「WAKUWAKU840」が主催するもので、2023年より継続して開催されている八潮の夏の風物詩です。今年は、地域活性化はもちろんのこと、八潮市で1月に発生した道路陥没事故による地域の痛みを乗り越え、「再生の光」を夜空に届けたいという強い想いも込められています。
大会当日は、地元飲食店やキッチンカーの出店、縁日、ステージパフォーマンスなどが予定されており、花火の打ち上げはフィナーレとして1,840発を予定。前年実績で約2万人の来場者を記録した人気イベントです。
クラウドファンディングでは、花火大会の開催費や、事故現場周辺住民への無料観覧席の提供などを目的とし、目標金額は500万円。7月10日時点での支援総額は約34万円、支援者数は33名となっており、引き続き多くの支援を呼びかけています。
リターンには、以下のような地域色あふれる魅力的な品が用意されています。
- 工場端材を利用したアップサイクルキーホルダー(3,000円)
- 菊水堂ポテトチップス花火特別セット(4,000円)
- 八潮花桃サイダー限定ラベル6本セット(5,000円)
- きーCurry 八潮かりぃオリジナルセット(5,000円)
- イワコーのおもしろ消しゴム花火セット(5,000円)
- 花火フェスティバルオリジナルTシャツ(6,000円)
- 協賛観覧席チケット(12,000円~)
- 船上観覧席付きプラン(150,000円) など
「花火は、人と人の心を結び、悲しみの中にある人の背中をそっと押す“希望の光”」と語るWAKUWAKU840のメンバーたち。その想いに共感し、八潮の未来を照らす一助として、多くの皆様のご支援をぜひお願いいたします。
プロジェクトの詳細および支援方法については、以下の公式クラウドファンディングページをご覧ください。