世界の誰もが楽しめるクレーンゲーム、新しい食文化の扉を開く第一歩
埼玉県八潮市にある「宇宙一!?のクレーンゲームセンター エブリデイとってき屋 東京本店」に、食の多様性とSDGsの精神を取り入れたクレーンゲーム『フードバリアフリーキャッチャー』が11月16日より登場しました。
この新しい試みは、株式会社東洋(本社:埼玉県北本市)が運営する店舗で、日本のクレーンゲーム文化と国際的な食文化の架け橋となることを目指しています。
『フードバリアフリーキャッチャー』の特徴は、景品として採用された「Freedom Ramen」。このラーメンは、日本人に親しまれる味を基盤に、シンガポールで多様な文化や食習慣を研究して作られたインスタントラーメンです。
最大の特徴は、イスラム教徒向けのハラール認証、ベジタリアン・ヴィーガン対応の100%植物性素材、NO MEATのシンボルがパッケージに一目で分かるようにデザインされている点です。日本語を読めない海外旅行者や宗教的制限のある方々でも安心して楽しめる仕様となっています。
今回の設置店舗では、Freedom Ramenの3種類の中から辛味噌味を景品に採用。「ゴエモンくん」という店舗オリジナルキャラクターが辛味噌パッケージに親近感を覚えたことがその理由だとか。ゲームを楽しむだけでなく、景品を通じて日本と世界の食文化の交差点を感じることができます。
1プレイ100円という手軽さで、食の多様性への理解を深められる『フードバリアフリーキャッチャー』。八潮市に足を運んだ際には、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
設置店舗情報
- 店舗名:エブリデイとってき屋 東京本店
- 住所:埼玉県八潮市上馬場460-1
- 料金:1プレイ100円
株式会社東洋は、「笑顔創造」を企業理念に、世界中の誰もが楽しめるエンターテインメントを追求しています。その活動の一環として、クレーンゲーム文化を新しい形で発展させています。未来のエンタメの形をぜひ体験してください!