6月4日(火)の午後5時30分頃、八潮市大字鶴ケ曽根において、小学生の男児が自転車に乗る男から暴言を受け、つきまとわれるという不審な行動が報告されました。この男は50〜60歳のやせ型で、紫色の半袖Tシャツに黒色の半ズボン、黒色サングラスを着用していたとのことです。
この事案を受け、地域住民に対し、お子さんが同様の危険に直面した際の対応策として、「その場から逃げる」「近くの人に助けを求める」「防犯ブザーを使用する」「大声を出す」などの行動を取るよう再度指導するようお願いしています。また、何か異常を感じたら直ちに110番通報するよう呼びかけています。
地域の安全を守るため、警察ではこのような不審者の情報提供を求めており、市民一人ひとりが警戒を強めることが重要だとしています。安全な地域社会を維持するためにも、不審な人物を見かけたら躊躇せず警察に通報して、共に協力して行動するよう呼びかけています。