日本捜索救助犬協会代表理事・江口タミ子先生が講義と実演で災害に備えたしつけを解説

災害時に役立つ愛犬のしつけを学ぶ「犬のしつけ方教室」11月8日開催【やしお生涯楽習館】
八潮市では、災害時にも落ち着いて行動できる犬との信頼関係づくりを目的とした「犬のしつけ方教室」を、令和7年11月8日(土曜日)午前9時から11時まで、やしお生涯楽習館(八潮市大字鶴ケ曽根420番地1)で開催します。
この教室では、NPO法人日本捜索救助犬協会代表理事の江口タミ子先生を講師に迎え、講義と救助犬による実演を通して、災害に備えた犬のしつけ方を学びます。1コマ目ではセミナー室で座学を行い、2コマ目では屋外のみどりの広場で救助犬の実演講習を実施します。雨天時は、2コマ目も室内での講義に変更されます。
対象は八潮市・草加市在住の方で、定員は先着20名。参加費は無料です。申し込みは10月10日(金)から10月31日(金)まで、八潮市環境リサイクル課(電話048-996-3047・直通)にて受け付けます。受付時間は午前9時から午後5時までで、定員に達し次第締め切りとなります。
なお、飼い犬を連れての参加はできません。講義を通して、災害時に冷静に行動できる犬との関係を築くヒントを学べる貴重な機会となっています。締め切り間近の為、興味のある方はぜひ早めにお申し込みください。













