技術の授業や部活動で磨いた腕前を披露 ロボットが挑むミッションに注目

中学生の創造力が光る!「第25回埼玉県中学生ものづくり教育フェア」レイクタウンで開催
埼玉県内の中学生たちが自ら製作したロボットで競い合う「第25回埼玉県中学生ものづくり教育フェア 創造アイデアロボットコンテスト埼玉県予選」が、11月13日(木)、イオンレイクタウンmoriの1階・木の広場で開催されます。時間は10時から16時まで。
本コンテストでは、中学生が技術・家庭科(技術分野)の授業や部活動などで培った知識と技能を活かし、エントリーした各部門のミッションに挑みます。部門は、初心者向けの部門、上級者向けの部門、自動で動作するロボットの部門の3つが設けられており、それぞれが創意工夫を凝らしたアイデアを競います。
出場する中学生たちは、限られた材料や時間の中で試行錯誤を重ね、動作の精度やデザイン性を追求。会場では、彼らが生み出したロボットが実際に動き、与えられた課題をどのようにクリアしていくのかを間近で観覧できます。技術教育の成果と中学生の発想力が融合した熱い戦いに、ぜひご注目ください。
大会に関する詳細は、さいたま市立原山中学校(TEL:048-882-3192)までお問い合わせください(「ロボットコンテスト埼玉県予選」の件とお伝えください)。
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