KOSHIGAYAてしごと市2024 — 暮らしに温もりを添える「てしごと」マーケット

五感で楽しむクラフトと音楽、越谷の新たな秋の風物詩

公式サイトより

2024年11月10日（日）、越谷市の葛西用水ウッドデッキで、今年も「KOSHIGAYAてしごと市」が開催されます。

今年で10回目を迎える、クラフトや飲食など、多彩な「てしごと」に触れ、購入・体験できるこのイベントは、越谷の手しごと文化や歴史の魅力を五感で感じられる貴重な機会です。

あたたかみのあるクラフト作品や、安心で新鮮な食材を使ったフード、新鮮な地元野菜が並び、訪れる人々に豊かな時間を提供します。

以前のイベントの様子

今年のKOSHIGAYAてしごと市では、やさしい手作りのクラフト作品や、地元の新鮮な食材を使ったフードが並び、秋の訪れを感じながらゆっくりと買い物を楽しむことができます。

安心して楽しめる地元産の野菜やこだわりの加工品も揃い、日常に彩りを添える一品が見つかるでしょう。

会場には、手しごとの温もりを引き立てる音楽ライブも登場。

アコースティックユニット「ケセランパサラン」や、ナイロン弦のギターで穏やかな音色を奏でる「Paniyolo」が出演し、それぞれのステージが来場者に心地よいひとときを届けます。

ケセランパサラン（出演時間：10:30 / 11:30 / 12:30）
ボーカルの山口愛子さんとギターの片野浩道さんによるアコースティックユニットで、二人の温かいハーモニーは、ふるさとを愛する気持ちが込められたものです。今年、栃木県鹿沼市の「ふるさと大使」に就任した二人の演奏は、特別な魅力で聴衆を包み込みます。
Paniyolo（出演時間：11:00 / 12:00 / 13:00）
福島県出身のギタリスト、Muneki Takasakaさんが「Paniyolo」として紡ぎ出すナイロン弦の音色は、日常を柔らかく彩り、聴く人々に穏やかな時間を提供します。丁寧に奏でられる音楽に耳を傾け、秋の一日を楽しんでみませんか？