のどかな越谷市東町に誕生するキャンプ場の準備が着々と進行中
12月10日(日)、プレオープンを控える「キャンプナノ越谷キャンプ場」。早速キャンプ場のある越谷市東町に足を運んできました。
先日当方でもプレオープンの告知をさせていただきましたが、開設準備が着実に進んでいる様子を確認してきました。
場所はこちら。八条八幡通り→中川通りを直進して、東町くぬぎ通りという名称が切り替わったところをすぐ右に進むと、「キャンプナノ越谷キャンプ場」。目印は赤い新中川水管橋ときれいな管理棟。なんとなくワクワクの入り口。
この通りは、八潮からだとレイクタウンにいく裏道として意外と知られているんですけど、途中、八条橋の交差点が必ずといっていいほど渋滞するんです。なので、平方東京線を進み、草加流山線を越えたところで、八条八幡通りに入るのがいいかも。
空いていれば八潮市中央辺りからだと15分ぐらいでつきます。
この日は、管理棟の内装作業が行われており、漆喰による壁面塗装の様子を見学してきました。晴天の下、冬着では少し暑いほどの陽気で、作業が進められていました。
まずは外観から。北欧の家のようなカラーリングの管理棟のログハウスが目を引きます。窓枠はまだ塗装中のようですが、外壁の塗装も皆さんで実施されました。側面の扉はトイレだそうで、男女別になっています。
建設準備中のサイトも見学。赤砂利のエリアにはオートキャンプのサイトが北側に3サイト程度予定されており、南側にもう1サイトが増えるかもしれません。また、テントのみのサイトも南側に数サイト用意されるようです。オートキャンプ以外の駐車場は敷地外にあります。
水回りなどはこの日は確認できませんでしたが、急ピッチで準備が進んでいます。
ほんとに周りが畑なので、市内から15分程度の場所なのかってぐらい、のどかですね。
奥に見えるのが新中川水管橋。
テスト的にテントが張られてました。ソロキャンプ用かな。
内観も覗いてみましょう。
管理棟内はウッド調の室内にカラフルな壁紙が施されています。男女別のシャワールームが二つ備えられ、どの程度漆喰塗りするのかは定かではありませんが、意外と広いなと。
この日は募集に応募された数組のご家族が漆喰塗りを体験。
スタート時は慎重に進めていましたが、慣れてくると手早く進むものです。
オーナーのお知り合いの方々も多く、一緒に準備に取り組む様子が印象的でした。まるでみんなでキャンプ場を作り上げているようなワクワク感が伝わってきます。
こちらがキャンプ場を管理運営されるキャンプナノの妹尾ご夫妻。来場される皆さんを笑顔で出迎えてくれることでしょう。
うちのステッカー持って写っていただきました。養生シートを持っているのは、気にしないでくださいw。
本オープンは3月を予定されており、まずは12月下旬にプレオープン。実際にキャンプを楽しんでいただいた上で、より良い形での本オープンに臨まれる予定です。
完成形がどんなものになるのか、ますます楽しみになりました。がんばってくださいね!
余談ですが、この日、越谷のレイクタウンとその周辺を取り上げている地域ポータルサイト「越谷レイクタウン散歩」さんに初めてお会いしました。
こちらのサイトでは、今回のキャンプナノ越谷キャンプ場の話題や、レイクタウン関連以外でも、現在建設中の東埼玉道路や外環八潮PAについて、事細かに取材されています。ずっと拝見させていただいていたので、初めてお会いして、ちょっと驚きと感動がありましたw。
レイクタウンや周辺も当方で取り上げさせていただきたいのですが、なかなか手が回らず、参考にさせていただいています。今後ともよろしくお願いします!!。