三味線の小気味よいリズムに魅了される民謡大会でした
先日、7月9日(日)に行なわれました、「第45回 八潮市民謡民舞大会」にお邪魔させて頂きました。
先日の吟詠大会もそうでしたけど、皆さん長い事こういったステージで発表されるのは実に4年ぶりということもあって、かなりの練習量積んでこられたんだろうなあという熱量がひしひしと感じられます。
みなさん色々と想いがあるようで、民謡民舞の保存育成や普及など、文化・芸術の振興に寄与してらっしゃいます。
こういった舞台歌謡や民謡文化って、触れてみると新鮮ですね。「おてもやん」等の民舞民謡もあれは「津軽じょんがら」のような曲まで。結構身近なんだなと思います。
もっとこうたくさんの方が関心を持てると、色んな広がりみせるんだろうなあと。
特に三味線の迫力と音色の心地よさは非常に心打たれるものがあります。いやほんとに。
皆さんも機会があれば、ぜひ民謡音楽を楽しんでみてはいかがでしょ。
三味線の伴走は、八潮市民謡連盟会長の三浦誠次郎氏自ら。
民謡連盟の皆さんの他、吟詠連盟等のゲスト参加も多くありました。
以下は当日の様子です。少しでも伝われば幸いです。