ペット関連ブースやドッグラン、音楽ステージも登場 グルメとワンちゃんが集う人気イベントに多くの来場者

春のやわらかな陽気に包まれた週末、草加の公園がワンちゃんとグルメを楽しむ人たちでにぎわいました。
2026年2月28日(土)と3月1日(日)の2日間、埼玉県草加市のまつばら綾瀬川公園(旧・綾瀬川左岸広場)で「おいしいマルシェ×いぬのおまつり in 草加」が開催されました。
このイベントは、愛犬と一緒に楽しめるマルシェイベントとして人気を集め、今回で3回目の開催。回を重ねるごとに内容も充実しており、会場には草加市内はもちろん、近隣地域や遠方からも多くの来場者が訪れました。リードをつけたワンちゃんたちが会場を散策し、飼い主同士が自然と会話を交わすなど、公園ならではの和やかな空気が広がっていました。

筆者が訪れた初日は、やや風が強い時間帯もあり、テント出店の方々が風対策に追われる場面も見られましたが、空は澄み渡る青空。春らしい心地よい天候に恵まれ、来場者は思い思いにイベントを楽しんでいる様子でした。犬種もサイズもさまざまなワンちゃんたちが集まり、歩いているだけでも楽しい雰囲気が感じられます。
会場には、ペット関連のブースを中心とした多彩な出店が並びました。犬用のフードやおやつ、首輪やリード、洋服、便利グッズなど、愛犬との暮らしをより楽しくしてくれそうな商品がずらり。出店者が商品の特徴を丁寧に説明しながら来場者と会話を交わす姿も多く見られ、マルシェらしい温かな交流が生まれていました。


特設ステージでは、草加の催しでもおなじみの音楽デュオ「ケセランパサラン」が登場。軽やかな演奏が公園に響き、来場者が足を止めて耳を傾ける姿も見られました。さらに、ペットと暮らすうえで知っておきたい「ペット防災」の話や、犬と猫の命を救う取り組みとして注目されている「犬と猫の献血」についての紹介など、楽しいだけでなく学びのあるプログラムも行われていました。

人気を集めていたのが、特設ドッグランのエリアです。広々としたスペースでワンちゃんたちが元気いっぱいに走り回る姿が見られ、会場でもひときわにぎわう場所となっていました。ここではドッグトレーニングのレクチャーも実施され、プロのトレーナーが犬との接し方やしつけのポイントをわかりやすく紹介。愛犬と一緒に学びながら楽しめる時間となっていました。

そしてイベント名にもある「おいしいマルシェ」も、多くの来場者の楽しみのひとつです。会場には地元の飲食店や人気のキッチンカーが並び、香ばしい匂いに誘われて行列ができる場面も見られました。軽食やスイーツ、ドリンクなど幅広いメニューがそろい、食べ歩きを楽しむ人の姿も目立ちました。


会場には、ワンちゃんと一緒にゆっくり休憩できるよう広々としたイートインスペースも用意されていました。公園の開放感を活かした広大なスペースには多くの来場者が腰を下ろし、愛犬のそばで食事を楽しんだり、会話を交わしたりと、思い思いの時間を過ごしていました。ワンちゃんも飼い主もリラックスできる空間となっており、会場のあちこちで楽しげな笑顔が見られました。

愛犬と一緒に訪れる人はもちろん、散歩の途中で立ち寄る人やグルメ目当ての来場者など、誰でも気軽に楽しめるのもこのイベントの魅力です。ワンちゃんをきっかけに人と人との交流が自然と生まれ、公園全体が温かな雰囲気に包まれていました。
春の草加で開かれた「おいしいマルシェ×いぬのおまつり」。
愛犬との時間を楽しみながら、美味しい食事や地域の交流も味わえる、心地よい2日間となっていました。
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