集合住宅の一角からふれあい広場へつながる、手仕事が生んだ見ごたえあるミニチュア造形

八潮市伊勢野に現れた小さな物語の森 花壇と融合した“ジブリの森”を訪ねて
埼玉県八潮市伊勢野の住宅地に、思わず足を止めて見入ってしまう“ジブリの森”が出現しています。
場所は八潮市伊勢野の集合住宅の一角と、その先に隣接する伊勢野ふれあい広場周辺。花壇と一体化するように配置された数々のオブジェは、ミニチュアながら非常に見ごたえのある造形です。
集合住宅側では、石や苔、植物などを、丁寧に、そして巧みに組み合わせた“箱庭”の模型ジオラマのような空間が広がり、そこかしこにジブリ作品のキャラクターたちが配置されています。


まるでひな壇のような設えの中に、数えきれないジブリキャラ。写真の整理していて気づいたのですが、こちらにも川があって、鯉が泳いでいるんですね。しかも川登りしようとしてます。

映画のシーンを想い出させるキャラクターのボーズがたくさん。ひとつづつ想いをはせて設置したのかなあと思うとなぜか感慨深いです。トトロのシーンもそうですが、引っ越し中の三輪自動車や、ポンポン船に乗ったポニョまで。

見ていると上の方から巨神兵やダイダラボッチがでてくるじゃないかと思ってしまいます笑
表情や仕草も一体一体異なり、眺めているだけで小さな物語が立ち上がってくるような世界観が感じられます。ほとんどがジブリに登場するキャラクターですが、中には鳥居やご本尊といった意外なモチーフも見られ、制作者の遊び心と発想の豊かさが伝わってきます。
一方、伊勢野ふれあい広場側の造形は、今度は「ジブリの川」ともいうべきか、川の流れを思わせる構成が特徴的です。花壇の起伏や曲線を活かしながら、水辺の情景を連想させる配置となっており、こちらも非常に手の込んだ仕上がりです。
近隣の会社の方が制作されたとの情報もあり、地域に溶け込みながら、静かに人々を楽しませてくれる存在となっています。

こちらは伊勢野ふれあい広場の隣接したものです。先ほどのモノとは規模は小さいですが、花壇といっそう融合したような設えとなっています。

川上も丁寧に作られていて、見ごたえ十分。ひょこっと顔を出しているカオナシがいい味出してます笑

反対側の山にもちゃんと鎮座されています。

なお、場所周辺は道路が非常に狭く、すれちがうのもやっとなところで、自家用車や配送車、幼稚園バスの往来も多い住宅地です。近隣に駐車できる場所はなく、「少しだけ停車する」といった行為もホントに危険ですので、車での訪問は避け、徒歩や自転車での来訪を心がけましょう。
また、花壇と一体となった大切な作品です。鑑賞の際は決して手を触れず、モラルとマナーを守って楽しみたいところです。
日常の中に、そっと現れた小さな“森”。伊勢野を訪れた際には、静かに広がるこの世界を、ぜひ歩いて味わってみてはいかがでしょうか。
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こちらは情報提供を頂きました。ありがとうございました!!
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など色々と荒波にもまれ、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。ガンプラ熱再び。












