オリジナルTシャツ&トートをその場で製作可能 地域企業・団体とのコラボがさらに拡大

ユニクロイオンレイクタウンkaze店「UTme!」がパワーアップ 八潮のイワコー再コラボや鉄道博物館デザインなど新作登場
ユニクロイオンレイクタウンkaze店にて、オリジナルアイテムをその場で制作できる「UTme!」。先般、当サイトでもご紹介したのは記憶に新しいところですが、この新作コラボ企画第二弾がスタートしています。
今回も、八潮市に拠点を置くおもしろ消しゴムメーカー「イワコー」が参加し、昨年に続いてユニクロスタッフとともにデザインを制作した力作がラインナップに加わりました。

今回の追加デザインも「おもしろ消しゴム」メーカーならではのデザインが多数。

おもしろ消しゴムではおなじみの「お寿司」や「おにぎり」といったニューアイテムが登場。

個人的にお気に入りのカラフルに陳列された「おもしろ消しゴム」は健在でした。

こういった消しゴムを用いたデザインシートも複数追加されています。これはかわいい。
さらに今年は、新たなコラボ先として大宮の「鉄道博物館」が登場。新幹線や鉄道をモチーフにしたUTやトートバッグなど、鉄道ファン注目のデザインが並びます。
このほか、プロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」、越谷市とハナブサデザインの地域連携コラボ、越谷市を拠点とするデザイン会社「CLAP」、テキスタイル作家「YUMITAKEUCHI」など、多彩なクリエイターや団体が参加し、店内の表現幅が大きく広がっています。

さいたま市大宮区にあります「鉄道博物館」が新たにコラボ企画として追加されました。

マニアならずとも必見の鉄道博物館ならではのアイテムが陳列されています。

新幹線E5系や400系がデザインされたTシャツ。他にも元祖ブルトレ「あさかぜ」デザインも!!。

大人気のバスケチーム「越谷アルファーズ」のデザインアイテムも。応援アイテムとしても購入される方多いのでしょうね。

ちなみに、実は八潮の企業も同チームのスポンサーとなっています。八潮ともつながりは深いのです。


こちらは越谷市×ハナブサデザイン。越谷の伝統などをモチーフにした粋なデザインが相変わらず目を引きます。


こちらは越谷市を拠点とするデザイン会社「CLAP」とテキスタイル作家「YUMITAKEUCHI」のコラボ企画。

企業ブランディングを得意とする「CLAP」と、ハンドプリントによる「YUMITAKEUCHI」の作品は、シンプルでいて独創的。
陳列列されたラインナップからアイテムを購入するだけでなく、「UTme!」最大の魅力は、店舗のタブレット端末を操作し、好みのデザインを組み合わせて世界に一つだけのTシャツやトートバッグを製作できる点。
個性豊かな一枚がその場で誕生します。Tシャツ、スウェット、トートバック等、ベースは9種類から選択が可能です。
但し各カテゴリー毎でのデザイン製作となります。例えば「イワコー」と「越谷アルファーズ」両方のアイテムは利用ができませんのでご注意ください。
また、ご自身のお持ちの写真やロゴ、デザイン等を用いてのオリジナル製品を作ることも可能です(権利上問題ない範囲でおねがいします)。

今回の企画から、各アイテムが拡大できるように。今まで以上にオリジナルデザインの幅が広がるようになりました。
地域企業との再タッグや新規参加クリエイターによる作品が勢ぞろいした今回の企画。
お気に入りのデザインを探しに、ぜひユニクロイオンレイクタウンkaze店を訪れてみてはいかがでしょうか。

<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など色々と荒波にもまれ、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。ガンプラ熱再び。













