地元の情熱で広がる駄菓子屋文化!みんなが注目する仮想駄菓子屋の魅力
みなさん、新年いかがお過ごしでしょうか?運営代表のhacchinです。実は大晦日から風邪で寝込んでしまい、お正月らしいことが何もできず、ようやく復調してきたところです。そこで気分転換にと、1月3日に八潮駅近くでお弁当でも買おうと思い立ちました。
八潮駅に到着すると、駅前には多くの人が行き交い、なんだかいつも以上に賑やかな雰囲気。そんな中、八潮駅コンコースで目に入ったのが「仮想駄菓子屋なかむら」というお店。
名前に“仮想”とついているのが気になりつつも、中身はしっかりと駄菓子屋さんでした。年末から三が日にかけて、こちらで出店されていたそうです。
八潮市発!仮想駄菓子屋の背景
「仮想駄菓子屋なかむら」を営む中村さんは、八潮市に住む会社員の方。実際に駄菓子屋を開店することを目指し、時間を作っては全国の駄菓子屋を巡りながら情報収集を続ける情熱の持ち主です。昔懐かしい10円コインゲームや駄菓子のラインナップ研究に余念がなく、休日を使って着実に準備を進めています。
さらに、経営やマーケティングの知識を磨くために八潮市商工会が開催する「やしお創業塾」を修了。市内のイベントでは積極的に出店を行い、今では多くの市民が顔を知る存在となっています。
SNSでの発信も精力的に行っているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
次回の出店は1月13日(月・祝)。八潮駅コンコースにて13:00~17:00の間営業される予定です。懐かしい駄菓子を味わいたい方や、中村さんの活動に興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
三が日最後の賑わい
この日は三が日最終日ということもあり、多くの人が駅周辺を訪れていました。「仮想駄菓子屋なかむら」には幅広い世代の人々が集まり、駄菓子を手にとって懐かしむ姿が印象的でした。
地元の熱意と駄菓子文化が融合したこのお店が、これからどんな展開を見せてくれるのか、楽しみですね。
懐かしさと新しさを感じられる「仮想駄菓子屋なかむら」。今後もいろんな催事に出店すると思われますので、まずは八潮駅前で見かけた際には、ぜひ立ち寄ってみてください!
【仮想駄菓子屋なかむら】埼玉県八潮駅前
『出張駄菓子屋』初出店
年末年始5日間無事終了致しました。
たくさんの皆様にご来店頂き、たくさんの仲間に助けられ、心から感謝致します。#次回出店予定1/13㈫祝日 pic.twitter.com/QEkA5Io25i— 仮想駄菓子屋なかむら (@dagashinakamura) January 4, 2025
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<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいて20年以上ネットマーケティングやWEBの世界にいます。
本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。強面ですが下戸なんです。