125cc以下のミニバイク愛好者が中川やしおフラワーパークに集う熱い1日
2024年9月22日、埼玉県八潮市の中川やしおフラワーパークで、全国のミニバイクが集うイベント「ハラミ」第2回カブミーティングが開催されました。
このカブミーティングは、125cc以下の小型バイクを愛する人々にとって、首都圏近郊で行われる唯一の大きな祭典。昨年行われた第1回では、全国各地から400台以上のバイクが集まり、その規模と情熱で話題を呼びました。
今回の第2回カブミーティングも期待に応える盛況ぶり。天候はやや不安定で、時折小雨が降るあいにくのコンディションでしたが、それでも情熱的なバイクファンたちは負けません。合計で140台以上のミニバイクがパークに集結しました。
ノーマルのバイクから、オリジナリティ溢れるカスタムバイクまで、さまざまなスタイルの車両が展示され、来場者たちはバイクに対する愛情とこだわりを語り合い、大いに盛り上がっていました。「このカスタムにどれくらい時間をかけたのか?」「そのパーツはどこで手に入れたのか?」といった会話があちこちで繰り広げられ、バイク談義に花が咲く光景が見られました。
また、会場ではただバイクを楽しむだけでなく、ショッピングも楽しめる工夫が凝らされていました。
テント出店のショップでは、バイク用パーツやグッズが販売されており、来場者たちは思わず手に取って見入る場面も多く見られ、キッチンカーがずらりと並び、多様なフードメニューが提供され、訪れたライダーたちはバイク談義の合間に美味しい食事を楽しんでいました。
当日はバイク雑誌の取材も行われ、全国から集まったミニバイク愛好家たちの情熱やこだわりが雑誌のページを飾る予定です。
取材の方々も各地から集まるカスタムバイクに興味津々で、オーナーたちと話し込む姿が印象的でした。メディアに取り上げられることで、このイベントの存在はさらに広がり、今後の発展が期待されます。
第2回「ハラミ」カブミーティングは、天候にも負けず大成功を収めました。このイベントが全国のバイク愛好家たちにとって、特別な時間と場所を提供していることは間違いありません。
次回の開催に向けて、さらに多くの参加者が集まり、ますます充実した内容になることでしょう。バイクフリークたちは、早くも第3回の開催を心待ちにしているはずです。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいて20年以上ネットマーケティングやWEBの世界にいます。
本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。強面ですが下戸なんです。