心地よい陽気の中、地域が一体となって楽しんだ特別なマルシェ体験
草加市柿木町の風情ある浄土真宗本願寺派「光明寺」の境内は、4月7日、特別な賑わいを見せました。
第9回となる「お寺deマルシェ in 草加光明寺」が、春の柔らかな日差しの中、開催されました。
会場は草加市ですが、八潮市や三郷市の多くの店舗の方が出店されていました。
事前の天気予報が心配をよびかける中、幸いにもこの日は穏やかな天候に恵まれ、多くの訪問者が光明寺の美しい境内でマルシェを満喫しました。
屋外と屋内に設けられたブースでは、ハンドメイドの雑貨や多肉植物、移動書籍販売、ハンドケア体験、さまざまなワークショップが参加者を魅了。
また、食のブースでは地元のベーカリーやお弁当、キッチンカー、コーヒーショップが並び、訪れた人々に贅沢な時間を提供しました。
今回のマルシェでは、新たな試みとして、三郷市で活躍する地域音楽コーディネーター「音あそびラボ」を招き、自由に音楽を”あそぶ”催しが行われました。
このイベントには、多くの来場者が足を止め、新しい音楽の楽しみ方を発見していました。
すっかり地域の恒例行事となった「お寺deマルシェ in 草加光明寺」。
その成功は、伝統的なお寺の空間と現代の市場が融合することで、参加者に新鮮な体験を提供することにあります。
次回の開催も、多くの人々が心待ちにしています。
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<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいて20年以上ネットマーケティングやWEBの世界にいます。
本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。強面ですが下戸なんです。