八潮市で未来のクリエイターたちが織りなす、絵画と造形の世界
八潮市に根差し、子供たちの無限の可能性を引き出す美術教室「ATELIER MAHARO(アトリエ マハロ)」。
先日、2024年3月23日(土)から24日(日)にかけて、やしお生涯楽習館の展示スペースで、その才能あふれる作品展が開催されました。
「ATELIER MAHARO」は、4歳から中学生までを対象に、絵画はもちろんのこと、造形や工作にも力を入れている美術教室です。
八潮市二丁目の自宅アトリエと、小倉あさひ幼稚園での課外授業(今年3月で終了)を拠点に、子供たちの創造力を育んでいます。
教室代表のまゆみ先生は、美大の造形学部を卒業された後、子供たちの生まれ持つ感性を大切にし、アートを通してその才能を磨き上げることに情熱を注いでいます。
展覧会では、絵画、粘土作品、工作など、子供たちが心を込めて作り上げた作品が数多く展示されました。
それぞれの作品からは、彼らのフレッシュな感性と、未来に向けた大いなる可能性が感じ取ることができます。
参加したちびっこアーティストたちの眼差しは、自らの作品が世に出ることの喜びと誇りに満ちていました。
このような場を通じて、子供たちの自信と創造力はさらに育まれていくことでしょう。
「ATELIER MAHARO」によるこの作品展は、八潮市における文化的なイベントとして、また、子供たちの成長を支える大切な場として、今後も注目されることでしょう。
未来のクリエイターたちがここから羽ばたいていく姿を、大いに期待しています。
作品展の次回開催や、生徒募集については、「ATELIER MAHARO」の公式サイト、または公式SNSで確認することができます。ぜひご覧ください。