獨協大学前<草加松原>駅西側地域の再開発プロジェクトの一環として、角上魚類が新店舗を開設。新しいまちづくりの象徴として注目
鮮魚チェーン「角上魚類」は、2024年2月22日に埼玉県草加市松原団地跡地に新店舗「角上魚類 草加店」をオープンすることを発表しました。これは5年ぶりの新規出店となり、埼玉県内では8番目の店舗となります。昔、八潮市にもけやき通り沿いにありましたが、やっとまた近隣に帰ってきます。
「角上魚類 草加店」のオープンは、『獨協大学前<草加松原>駅西側地域まちづくり推進事業』の一環として、官民一体の再開発が進むエリアに位置します。この新店舗は、国道4号線草加バイパス沿いに立地し、アクセスが容易なことから、地域住民にとって新たな食の目的地となることが期待されています。
店内では、新鮮な魚介類を豊富に取り揃え、活気あふれる「鮮魚 対面販売」を実施する予定です。さらに、刺身、寿司、惣菜、自家製漬魚など600点以上の商品を提供することで、幅広い客層のニーズに応えます。店舗面積は493.8平米に及び、快適な買い物体験を提供するために十分な通路幅を確保しています。
「角上魚類」は、新潟県寺泊港をはじめとする各地の市場から直送される鮮魚を特徴としており、この新店舗でもその伝統を引き継ぐことになります。草加店の開店は、地域コミュニティにとっての大きな一歩であり、新鮮かつ安全な食材を提供することで、お客様に新たな食の楽しみを提供します。
開店予定日は2024年2月22日(木)、朝9時からで、営業時間は平日が10:00~19:00、土日祝日が9:00~19:00です。公共交通機関を利用する場合は、東武スカイツリーライン「獨協大学前<草加松原>駅」が最寄り駅となります。また、店舗には総計254台収容可能な駐車場が設けられています。
角上魚類は、この新店舗を通じて、お客様に新鮮で安全な食材を提供し続けると共に、地域社会への貢献を目指しています。