1月3日の朝10時から翌日の4日午後7時までの間に、八潮市緑町2丁目にある集合住宅の高層階で、深刻な侵入窃盗事件が発生しました。家人が留守中、犯人は窓ガラスを割って侵入し、住宅内から現金を盗み出しました。
地域社会に不安をもたらすものであり、私たち一人ひとりが警戒し、対策を講じる必要があります。特に、家を空ける際は、以下のような防犯対策を心掛けることが重要です。
- 補助錠の取り付け
メインの鍵に加えて、補助錠を設置することで、ドアの安全性が高まります。 - 防犯フィルムの使用
窓ガラスに防犯フィルムを貼ることで、割られにくくなり、侵入を防ぐことができます。 - センサーライトの設置
不審な動きを感知して自動で点灯するセンサーライトは、犯人を威嚇し、近隣住民に警告を発する効果があります。
また、不審な人物を見かけた場合は、躊躇せずに直ちに110番に通報してください。地域の安全は、私たち一人ひとりの行動にかかっています。このような事件が再び起こらないよう、互いに協力し合い、警戒を怠らないようにしましょう。
埼玉県警察犯罪情報官
