埼玉県内で川の豊かさを守るために始まった「リバサポ」プロジェクトが、11月25日に「推しリバ」フォトコンテストの結果を発表し、同時に「リバサポアワード2023」の県民投票を開始しました。
「リバサポ」は令和3年度からスタートし、自発的な活動を奨励し、埼玉の川を育むためのプロジェクトです。今回の「推しリバ」フォトコンテストでは、自分の好きな川、自転車×川、愛犬×川、鉄道×川の4部門で63件もの素晴らしい投稿がありました。
優れた作品には「川イイ」部門、 「リバチャリ」部門、 「リバ犬」部門、 「リバ鉄」部門のそれぞれで受賞者が選ばれ、彼らには部門ごとの賞品が授与されます。
さらに、県民による「リバサポアワード2023」の県民投票が開始され、県内で行われた優れた活動や「リバサポ」で発信された川の魅力を伝える画像に投票が呼びかけられています。投票期間は11月15日から12月22日までで、投票者の中から10名にはQUOカード1,000円分が抽選でプレゼントされます。
リバーサポーターズプロジェクトは、川の共生・保全に貢献する活動やその魅力を伝える取り組みを支援し、広く発信していくための取り組みとして、県内の川への意識向上に寄与しています。詳細は以下のサイトをご確認ください。
リバサポについて
”推しリバ”フォトコンテストについて
みんなで選ぶ「リバサポアワード2023」について