八潮市も対象、埼玉県が交通死亡事故多発警報 4日間で5件、夕暮れ・早朝の横断に注意

期間は11月5日まで。高齢者が亡くなった3件のうち2件は、日没後・日の出前の横断歩道で発生しています。
埼玉県は2026年10月27日、八潮市を含む県内全域に「交通死亡事故多発警報」を発令しました。期間は11月5日(木)まで。八潮市も同日、市のホームページで注意を呼びかけています。
発令の背景にあるのは、10月20日から23日までのわずか4日間に、県内で5件の交通死亡事故が発生したことです。県の報道発表によると、この警報が出されるのは今年3回目となります。
横断歩道で起きた、暗い時間帯の事故
県の発表では、5件のうち3件で高齢者が亡くなっています。そのうち2件は、日没後1時間以内、または日の出前1時間以内の暗い時間帯に、横断歩道上で発生しました。
夕方の買い物帰りや、早朝の外出。普段から歩いている道でも、横断する前には一度足を止め、信号と左右の車の動きを確かめたいところです。
県は歩行者に対し、手を上げるなどして横断する意思を伝える「ハンドサイン」や、明るく目立つ衣服、反射材の着用を呼びかけています。
車は早めのライト点灯を。交差点付近では歩行者に目を
ドライバーに求められているのは、歩行者に配慮した、ゆとりのある運転と早めのライト点灯です。
八潮市の案内でも、交差点やその付近への注意を挙げています。夕方に車で出かけるときは、出発前にライトを確認。交差点に近づく際には、横断しようとしている人がいないか、歩道側にも目を向けてください。
歩く側も、横断歩道を使い、信号を守ることに加え、反射材や自ら光るライトを身につけるよう案内されています。
警報期間中は、県や県警察、市町村、関係機関・団体が連携し、集中的に交通事故防止対策を実施します。
八潮や近隣で暮らす皆さんへ、出かける前のひと声を
八潮市内はもちろん、近隣へ通勤や買い物に出かける方も、帰りが暗くなる日は、玄関で反射材やライトを確認してみてください。
離れて暮らすご家族に「夕方に歩くとき、反射材はつけている?」と連絡してみるのも一つです。車で家族を迎えに行く方は、少し余裕を持って出発を。いつもの駅までの道や、自宅近くの横断歩道でも、渡る前にもう一度、左右を確かめてください。
出典:八潮市「交通死亡事故多発警報が発令されました」(2026年10月27日更新)、埼玉県報道発表資料(2026年10月27日)、埼玉県・八潮市の啓発資料。情報確認日:2026年10月29日。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。











