月7,500円の補助で日々の食事を支援。建設現場での使い心地や改善への要望を、サービス提供元に届けました。

八潮市大瀬に本社を置く鉄筋工事会社「松伸」が、2026年10月16日(金)、食事補助サービス「チケットレストラン」を提供するエデンレッドジャパン主催の「CX Day」に登壇しました。
参加したのは、同社の総務経理事業部長・原俊介さん。サービスを導入している企業3社によるパネルディスカッションで、建設現場での利用状況や社員の反応、使い勝手を高めるための要望を伝えました。
現場が変わっても使える、日々の食事補助
松伸は、鉄筋の材料発注から加工、施工、運搬までを一貫して手がける会社です。2026年8月から、全従業員を対象に「チケットレストラン」を導入しています。
会社が補助するのは、社員1人につき月7,500円。社員自身の負担分7,500円と合わせ、毎月15,000円分を加盟店での食事などに利用できる仕組みです。会社の補助額は年間9万円になります。
建設業では、日によって働く現場が変わることもあります。決まった場所にある社員食堂とは違い、コンビニや飲食店などの加盟店で使えることが、導入の決め手の一つになったといいます。
朝のコンビニや、現場の休憩時間にも
8月27日公表の同社リリースによると、導入後は従業員の93.6%が週1回以上利用し、80.6%が「とても満足している」と回答しています。
社員から寄せられたのは、早朝に現場へ向かう際の朝食購入や、休憩中の飲み物の購入で助かっているという声。弁当づくりの手間が減り、朝の時間に余裕ができたという反応もありました。
現場で働く職人にも、内勤のスタッフにも、それぞれの生活の中で使う場面があるようです。
「もっと使いやすく」をサービス提供元へ
今回の「CX Day」は、エデンレッドジャパンの社内向けに開かれたイベントです。
原さんは、松伸が進めてきた職場環境の改善や福利厚生の拡充を紹介。食事補助の導入後に寄せられた反応に加え、社内のコミュニケーションや仕事への意欲につながった事例も共有しました。
さらに、現場作業員や社内スタッフの利用体験をもとに、機能やサービスへの要望を直接提案しました。発表では、個別の要望の詳しい内容までは明らかにされていません。
総務・人事・労務から経理財務までを統括する原さん。日々、社員と接する管理部門から、現場の使い心地をサービス提供元へ届ける機会となりました。
八潮の会社を、働く環境から知る
会社の名前や仕事内容は知っていても、そこで働く人の昼食や、朝の過ごし方までは、なかなか見えてこないものです。
八潮市や近隣で仕事を探している方、地元企業の取り組みに関心のある方は、こうした日常に近い福利厚生にも目を向けてみてはいかがでしょうか。松伸の事業や採用情報は、公式サイトで確認できます。
出典:株式会社松伸プレスリリース(2026年10月22日発表、2026年8月27日発表)
※2026年10月22日時点の公表情報をもとに作成しています。
<Hacchinさん>

「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。とある町会役員。
八潮市の他、生活エリアである近隣の情報など拾っています。











