囲炉裏のある空間で親しまれた一軒、静かに歴史に幕

八潮市中央1丁目にある居酒屋「津軽」が、2026年1月末をもって閉店することがわかりました。
お店の前に立つと、まず目に入るのは大きな木の一枚板に力強く記された「津軽」の文字。年輪や節をそのまま生かした看板は、この店の歩んできた時間そのもののようでもあり、通りを行き交う人の記憶にも深く刻まれてきました。

既に閉店の旨の張り紙がされています。

店先の駐車場は、平日日中はお隣の足立成和信用金庫の駐車場として利用可能でしたが、こちらは1月30日を以て利用できなくなります。

以前の市民まつりでの「津軽」の様子
店内に足を踏み入れると、木の温もりに包まれた落ち着いた空間が広がり、囲炉裏席が迎えてくれます。どこか懐かしく、まるで田舎に帰ってきたかのような安心感。仕事帰りに一杯、家族や仲間との語らいの場として、多くの人にとって「ほっとできる場所」だったという声も少なくありません。
お酒やお料理、なによりオーナーご夫妻のお人柄に定評があり、長年、八潮中央の夜を支えてきたこの一軒が暖簾を下ろすという知らせに、寂しさを覚える方も多いのではないでしょうか。
またひとつ、地域に根ざした名店が静かにその歴史に区切りを打ちます。看板の木が語る数々の思い出は、これからも訪れた人々の心の中に残り続けそうです。
※情報提供を頂きました。ありがとうございます。
<Hacchinさん>
「やしおん」運営代表。ずっと八潮の人。30年近くネットの世界にいます。長年ベンチャー企業でエンタメ業界や株式公開など色々と荒波にもまれ、現在本職は小さなゲーム会社の管理部長。BBQインストラクター資格。ガンプラ熱再び。













