12月11日に連続発生した事案の続報 引き続き防犯対策の徹底を呼びかけ

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草加市内の路上で12月11日(木)、女性が男に身体を触られるチカン事案が連続して2件発生したとして注意喚起が行われていましたが、そのうち1件について、12月19日(金)に犯人が検挙されたことが分かりました。
警察によりますと、同日に発生したもう1件の事案については、現在も関連性を含めた捜査が続けられています。引き続き、周辺地域では警戒が必要な状況です。
被害を防ぐためには、人通りのある明るい道を利用することや、時々周囲を振り返り不審な気配がないか確認することが重要とされています。万が一、危険を感じた場合には、その場から速やかに離れる、防犯ブザーを活用する、大声を出すなどの行動をとり、直ちに110番通報を行うよう呼びかけられています。
また、スマートフォンを操作しながら歩いたり、イヤホンで音楽を聴きながらの「ながら歩き」は、周囲の異変に気付きにくくなるため控えるよう注意が促されています。地域全体で防犯意識を高め、被害防止に努めることが大切です。
@spp_jyouhoukan












