秋葉原など5駅に続き、八潮・南流山・新御徒町駅で利用開始 スマートな乗車体験がさらに広がります

つくばエクスプレス 八潮駅
首都圏新都市鉄道株式会社(つくばエクスプレス/TX)は、2025年8月31日(日)より開始した「タッチ決済乗車サービス」の実証実験について、11月より対応駅を順次拡大すると発表しました。
同サービスは、タッチ決済対応のクレジットカードやデビットカード、プリペイドカード、またはそれらを設定したスマートフォン・スマートウォッチなどを自動改札機のタッチ決済リーダーにかざすことで、そのまま改札を通過し乗車できる仕組みです。ICカードを事前にチャージする必要がなく、よりスムーズでキャッシュレスな移動を実現します。

11月中には以下の3駅が新たに対象となります。
- 八潮駅:2025年11月8日(土)始発より
- 南流山駅:2025年11月11日(火)始発より
- 新御徒町駅(B1階):2025年11月26日(水)始発より
 ※開始日は変更となる場合があります。

【参考】利用可能エリア(2025年11月末時点での予定)
運賃は大人片道普通旅客運賃(10円単位運賃)で、入場時と出場時には同じカードや端末を使用する必要があります。また、利用可能ブランドは主要な国際ブランドに対応する予定です。
TXでは、すでに秋葉原・浅草・北千住・流山おおたかの森・つくばの5駅で実証実験を実施中で、今回の拡大によりより多くの利用者がタッチ決済で快適に利用できるようになります。
2025年11月末時点では全20駅でのサービス導入を目指しており、TXは「より便利でシームレスな鉄道利用環境の実現」を目標に、今後もキャッシュレス化・デジタル化の推進を進めていくとしています。
 
				

 
						 
						 
						










