台湾発の人気ティーブランドが草加に登場 オープニングスタッフ募集もスタート
台湾発の人気ティーブランド「ゴンチャ(Gong cha)」が、草加駅周辺に新店舗をオープンする予定であることがわかりました。オープンは2025年12月を予定しており、すでにオープニングスタッフの募集が始まっています。
求人情報に掲載された地図から推測すると、出店場所は現在リニューアル工事中の「草加VARIE(ヴァリエ)」館内とみられます。草加駅直結の利便性に加え、リニューアルオープンと同時期であることから、地域の新たな話題スポットとして注目を集めそうです。
【ゴンチャについて】
「ゴンチャ(Gong cha)」は、2006年に台湾で誕生したグローバルティーブランドです。上質な台湾ティーをベースに、ミルクティーやフルーツティー、タピオカなどを自由にカスタマイズできる点が人気の理由です。世界20か国以上に約2,000店舗を展開し、日本でも若者を中心に高い人気を誇ります。
日本では2015年に上陸し、現在では全国各地の商業施設や駅ビルに出店を拡大中。上質な茶葉を使用した香り高いティーと、トッピングのバリエーションが豊富な「自分だけの一杯」を楽しめるブランドとして、多くのファンに支持されています。最近では近隣で、ららテラス北綾瀬に出店しています。
草加エリアでの出店は、タピオカブームを超えて定着した“ティースタンド文化”をさらに身近にするきっかけとなりそうです。正式なオープン日や店舗詳細については、今後の公式発表が待たれます。