草加2店舗目となる大衆酒場 オープニングスタッフも募集中、地域密着の居酒屋文化を継承
草加駅東口エリアに、新たな大衆酒場が誕生します。赤提灯が目印のやきとり居酒屋「やきとりにしだ場 草加東口店」が、2025年10月17日(金)にオープンすることがわかりました。草加駅周辺での出店は、既存の草加ヴァリエ店に続き2店舗目となります。
オープン予定地は、2025年4月30日(水)をもって閉店した「草加やきとり梵-TORIBON-」の跡地。地域に根ざした酒場文化を引き継ぐ形で、新たな賑わいの拠点となりそうです。
「やきとりにしだ場」は、埼玉や東京を中心に展開する人気の焼き鳥居酒屋。やきとりややきとん、煮込みなどの定番メニューに加え、各店舗ごとに旬の野菜や鮮魚を活かしたオリジナルメニューを提供しており、アットホームで気軽に立ち寄れる雰囲気が特徴です。近隣では草加ヴァリエ店の他、谷塚店、三郷店があります。
現在、オープニングスタッフの募集も行われており、開店に向けて準備が進められています。草加駅周辺での飲食選択肢が広がることから、地域住民や駅利用者にとっても注目のスポットとなりそうです。