足立区江北に新温浴施設「RAKU SPA 足立江北」誕生へ　極楽湯ブランド 2026年12月開業予定

極楽湯が東京都内5店舗目を直営出店　環七通り沿いでアクセス良好、露天風呂や多彩なサウナを完備

足立区江北に新温浴施設「RAKU SPA 足立江北」誕生へ　極楽湯ブランド 2026年12月開業予定

株式会社極楽湯（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：佐藤剛史）は、東京都足立区江北に直営温浴施設「（仮称）RAKU SPA 足立江北」を2026年12月頃に開業予定であると発表しました。都内での直営店としては5店舗目となります。

新施設は、環七通りと日暮里・舎人ライナー沿いに位置し、交通アクセスに恵まれた立地が大きな特徴です。仕事帰りや買い物の合間などにも立ち寄りやすく、多様な利用シーンを想定しています。

約2,485坪の敷地に広がる館内には、開放的な露天風呂や多彩なサウナが設けられる予定です。さらに、入浴後にくつろげるレストランやリラクゼーションスペースも完備し、ご家族や友人同士はもちろん、お一人でも心身をリフレッシュできる癒しの空間が提供されます。

八潮市からですとやや距離はありますが、近隣で新たに誕生する温浴施設として、日常のリフレッシュや休日のレジャーの選択肢が広がるのは嬉しいニュースといえるでしょう。

なお、計画内容については今後変更となる可能性もあるとのことです。

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極楽湯とは

「極楽湯」は、日本国内外で温浴施設を展開する大手チェーンです。全国各地に「極楽湯」や「RAKU SPA」ブランドの店舗を持ち、多彩なお風呂とサウナ、岩盤浴、リラクゼーション、レストランなどを一体的に楽しめる施設として人気を集めています。

特に「RAKU SPA」ブランドは、従来のスーパー銭湯にカフェやコミックコーナー、コワーキングスペースなどを取り入れた“滞在型温浴施設”として進化を遂げており、幅広い世代に支持されています。
温浴を軸に「癒し」「食」「遊び」を融合させた空間づくりに定評があり、地域住民の憩いの場としてだけでなく、観光やレジャーの目的地としても利用されています。