小作田ベスターズから羽ばたいた2人の球児が、ついに全国の頂点を目指す!
第107回全国高等学校野球選手権大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)は令和7年8月5日(火)から22日(金)までの18日間(休養日=3回戦2日目、準々決勝、準決勝の各翌日=を含む。雨天順延)、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催します。
埼玉県代表として叡明高校が夏の甲子園に出場を決め、同校の高野歩選手(3年・内野手)、林舜朔選手(3年・捕手)の2人が注目を集めています。
両選手は、八潮市を拠点に活動する少年野球チーム「小作田ベスターズ」出身で、小学校時代からその才能を発揮してきた逸材です。

八潮小作田ベスターズ
その後、2人は八潮中学校に進学。高野選手は「足立シニア」、林選手は「八潮シニア」でさらなる成長を遂げ、叡明高校でチームを牽引し、見事甲子園出場を勝ち取りました。
さらに、八潮シニア出身の2年生・岩本力哉選手(内野手)も春の大会のメンバーに名を連ねており、今後の活躍が大いに期待されています。
地元・八潮から育った選手たちの活躍は、地域に大きな感動と誇りをもたらしています。甲子園の舞台でも、彼らの全力プレーに注目です。