地元企業としてスポーツを通じた地域貢献を継続 今季もアルファーズと共に挑戦

越谷アルファーズ チームロゴ
八潮市の大貫金属工業、B1越谷アルファーズと2025-26シーズンの公式契約締結
金属塗装業を手がける八潮市の大貫金属工業株式会社は、2025年7月30日、プロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」と2025-2026シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表しました。昨シーズンに続いての契約となり、地域密着型の応援体制をさらに強化していく方針です。
大貫金属工業は、昭和29年に東京都葛飾区で創業し、昭和54年に埼玉県八潮市へ本拠を移転。金属印刷業の中でも、製缶用鉄板の塗装に特化した高い専門技術を有し、菓子缶・インキ缶・海苔缶など多様な製品の製造を支えています。
品質、納期、環境への徹底した配慮を重視し、「常に一歩前進せよ」「得意の時に油断するな」「失意の時に落胆するな」といった創業者の言葉を胸に、企業努力を続けています。

大貫金属工業株式会社八潮工場
一方の越谷アルファーズは、埼玉県越谷市を拠点とするB.LEAGUE(Bリーグ)所属のプロチームで、今シーズンもB1リーグでの活躍が期待されています。
ホーム開幕戦は、2024年10月12日(土)・13日(日)に越谷市立総合体育館にて開催予定です。
大貫金属工業は、地域のスポーツチームを支援することで、地元への恩返しと地域活性化への貢献を目指しています。今後も越谷アルファーズとのパートナーシップを通じて、「+α」の力を地域と共に育んでいくとしています。