スマホで簡単にタクシーが呼べる時代へ――地域の移動課題に対応し、高齢者や訪日客にも便利な移動手段を提供

埼玉県初!「Uber Taxi」が八潮市を含む県内エリアでサービス開始
タクシー配車アプリ「Uber(ウーバー)」を運営するUber Japan株式会社は、2025年7月29日より「Uber Taxi(ウーバータクシー)」の埼玉県内でのサービスを開始しました。
これにより、八潮市をはじめとする県内30市町で、スマートフォンから簡単にタクシーを呼べるようになります。埼玉県での正式サービスは今回が初となります。
「Uber Taxi」は、専用アプリで乗車地と目的地を入力するだけで、近隣のタクシーと自動マッチングされる便利な配車サービスです。乗車後は自動決済でそのまま降車可能。チャット機能や多言語対応により、訪日外国人や高齢者の方でも安心して利用できます。
また、クレジットカードをアプリに事前登録しておくことで支払いがスムーズに行えるほか、ドライバーとの連絡もアプリ内のチャット機能で可能です。乗客とドライバーが互いに評価を行うシステムも導入されており、サービス品質の維持にも配慮されています。
加えて、10代の子ども向けの「Uber Teens」や、高齢者向けの「Uberシニア」など、幅広い世代に対応したサービスも充実。月額498円で加入できる「Uber One」では、乗車ごとにクレジット還元が受けられるなど、お得な特典も用意されています。
【埼玉県内の対応エリア(一部8月開始予定)】
八潮市、草加市、三郷市、越谷市、川口市、さいたま市、上尾市、朝霞市、飯能市、所沢市、ふじみ野市など計30市町
Uber Japanは今後も地域のタクシー会社との連携を深めながら、買い物や通院、観光などさまざまなシーンでの利便性向上を目指し、地域に根ざした移動サービスの提供を進めていくとしています。
詳しくはUber公式ページをご確認ください。