女子は松之木バヤリースが全勝で優勝、男子は大原ドラゴンズが圧倒的な強さを見せる
第38回八潮市スポーツ少年団ミニバスケットボール中央大会が10月19日、20日に八潮市のエイトアリーナ(鶴ケ曽根体育館)で開催されました。
この大会には、女子5チーム、男子4チームが参加し、総当たり戦で優勝を目指しました。
女子の部では、松之木バヤリースが圧倒的なパフォーマンスで4戦全勝を達成し、見事優勝に輝きました。試合ごとに15~61点の大差をつけ、他チームを圧倒する試合展開で、確かな実力を示しました。2位は八潮ウインズ、3位は大原ベアーズが続き、熱い戦いが繰り広げられました。
一方、男子の部では、大原ドラゴンズが3戦全勝の成績で優勝を決定しました。38~54点の差をつける堂々とした試合運びで、周囲を魅了し、2位の八潮ボルティーズ、3位の八潮ブリザードを抑え、栄冠を手にしました。
熱戦の末に優勝を果たした松之木バヤリースと大原ドラゴンズには、今後のさらなる活躍が期待されます。