就寝中の犯行、被害防止には施錠と防犯対策が不可欠
8月20日(火)午後11時頃から翌21日(水)午前6時頃にかけて、埼玉県草加市西町の一戸建て住宅で、家人が就寝中に侵入盗の被害が発生しました。犯人は、無締りの上下スライド窓を通じて勝手口を開錠し、住宅内から現金を盗みました。
この事件を受け、警察は近隣住民に対して防犯対策を強化するよう呼びかけています。スライド窓には必ずロックをかけることが推奨されており、さらに補助錠の取り付けや、センサーライトの設置も有効な防犯対策とされています。
また、不審者を見かけた場合には、直ちに110番通報を行い、速やかに警察に連絡することが重要です。