八潮市リリース:都市計画法による制限適用、今後の事業展開へ
令和6年7月19日、八潮市は(仮称)外環八潮スマートインターチェンジ関連道路について、埼玉県より都市計画事業の認可を受けました。
これにより、事業予定地内での土地の売買や開発行為に対して都市計画法による制限が適用されることとなります。詳細な情報については、市の公式サイトをご確認ください。
今後、(仮称)外環八潮スマートインターチェンジ関連道路に関する事業説明会が開催され、その後、路線測量などの現地作業が開始される予定です。
スマートインターチェンジとは
スマートインターチェンジは、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリアから車両が乗り降りできるインターチェンジです。
ETCを搭載した車両のみが通行可能であるため、通常のインターチェンジに比べて低コストで整備が可能となっています。
(仮称)外環八潮スマートインターチェンジについて
八潮市では、東京外環自動車道の休憩施設として東日本高速道路株式会社(通称ネクスコ東日本)が整備を進める(仮称)外環八潮パーキングエリアに接続するスマートインターチェンジの整備に向けた検討を進めています。
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