7月13日(土)、三郷市内で警察官を装う者からの詐欺電話が確認されています。この詐欺電話では、「詐欺の犯人を捕まえたところ、あなたのキャッシュカードを持っていた」などと言い、被害者に暗証番号を聞き出してキャッシュカードを騙し取ろうとする手口が使用されています。
警察は、「警察官が暗証番号を聞いたり、キャッシュカードを預かることは絶対にない」と強調しており、市民に対して注意を呼びかけています。被害を防ぐためには、犯人からの電話に出ないことが重要です。電話を留守番電話に設定し、相手の声が確認できるまで電話に出ないなどの対策を講じることが推奨されています。
さらに、この情報を家族やご近所の方にも共有し、詐欺被害を未然に防ぐための協力を呼びかけています。市民の皆様には、詐欺の手口に十分注意し、安全な生活を送るための情報共有をお願い申し上げます。