地域の成長と共に、未来への希望を紡ぐ
2024年6月7日(金)、八潮市近隣の千葉県松戸市の住民基本台帳人口が、ついに50万人に到達したことを、松戸市の広報が報じました。
この記念すべき50万人目の市民となったのは、今月誕生したばかりの赤ちゃん、遥賀(はるか)さんです。彼のお父さんが出生届を提出し、晴れて50万人目の松戸市民となりました。この喜ばしい節目を祝して、松戸市内の公共施設などにはお祝いのポスターが掲示されています。
市長からの喜びの声
本郷谷市長は、次のようにコメントしました。「今日、遥賀(はるか)さんの出生届があり、松戸市は全国で28番目に人口50万人に到達しました。昭和18年に4万人の市としてスタートした松戸市が、81年目にこの大きな節目を迎えたことを、市民の皆様と共に喜びたいと思います。これからも、さらに魅力的な街づくりを進めていきたいです。今後とも松戸市をよろしくお願い致します。」
新たな市民の誕生に感謝を込めて
遥賀さんのお父様も、感慨深い思いを述べられました。「自分が4歳から大学卒業まで育った松戸市で、自分の子供が50万人目になったことを誇らしく思います。1人目の子が産まれた時から、医療制度などが手厚く、松戸市には感謝しております。」
松戸市は、この新たな節目を迎え、さらなる発展と地域の魅力向上に向けて歩みを進めていきます。市民一人ひとりが誇りを持ち、安心して暮らせる街づくりを目指して、松戸市の未来はますます明るいものとなるでしょう。
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