地元に根差した温かい雰囲気と海鮮料理が自慢の新スポット
この度、八潮市中央三丁目にまたひとつ、食と呑みの楽しみを伝える居酒屋「のら」が、5月11日(土)にオープンしました。
場所は県道54号線沿いに位置し、バイクカスタムショップ「WOLD RUN」の隣、ローソン八潮中央三丁目店の並びに面しています。
この場所はかつて「K(ケイ)」と呼ばれるバーが営業していた場所で、新たな飲食の名所として生まれ変わりました。
オープン前にお店を訪れた際、最初に感じたのはその広々とした空間。外見からは想像もつかないほどの広さで、カウンターを含めれば30人近い宴会も楽しむことができそうです。
店内のカウンターは無垢の一枚板を使用した味わい深いもので、木を基調とした落ち着いた雰囲気が漂います。
「居酒屋のら」のオーナーである佐藤さんは、地元八潮出身。長年にわたり居酒屋の開業を夢見てきたそうで、その夢がついに実現しました。
お刺身などの海鮮料理を筆頭に力を入れ、市内にはないような様々な趣向を凝らしていきたいとのことです。
プレオープン~本オープンから数日が経ちましたが、非常に好評のようです。
店舗に駐車場は設けられていないため、お車でお越しの際は近隣のコインパーキングの利用をお願いします。
営業時間は17時00分から23時00分まで、食事のラストオーダーは22時00分、飲み物のラストオーダーは22時30分です。
地元八潮に根差した、温かみのある新しい居酒屋「のら」。この機会にぜひ足を運んで、新しい味と空間を体験してみてください。
伺う際はぜひ「やしおん見ました」と一言お伝えくださいね。