八潮市出身、本場香川修行の店主が振るう、埼玉で一番人気の讃岐うどんの新店舗が、越谷で営業開始!3月2日(土)オープン
うどんの「もり豊」ファンの皆様、お待たせしました。
春日部の武里エリアで大評判だった讃岐うどん専門店「もり豊」が新たな地、越谷市大成町エリアへ足跡を刻みます。
「もり豊」は、讃岐うどんの本場、香川県で修行を積んだ店主、森豊土氏が手掛けるうどん専門店。
森さん、実は八潮市出身の方で、3月2日(土)の移転オープン前のお披露目会にお声がけ頂き、お店を拝見することができましたので、一足早く皆さんにご紹介させていただきます。
新店舗は無垢の木材に包まれた落ち着いた雰囲気で、天井が高く、左右が大きな窓に囲まれた、開放的な空間。座席数はおよそ25席ほど。
入口手前は厨房と製麺のスペースとなっています。
こちらが店主の森さん(右)と、お披露目のお手伝いにいらっしゃっていた、八潮市八條の酒屋「大久保屋」の大久保さん(左)。
越谷ですけど、みなさん八潮の方(笑)。
当日は大久保屋さんから数種の日本酒やウイスキーが振舞われました。
こちらがオープニング現在のメニュー。
一押しは「もり豊天」うどん。他にも「とり玉天」や「梅とろろ」、「カレーうどん」も。トッピングも多数あり、ちょっと目移りします。
こちらがイチオシのぶっかけの「もり豊天」うどん。ちくわ天、半熟のたまご天、大葉天、そしてとり天が2つ。
うどんが柔らかく喉ごしも良く、天ぷらもボリュームたっぷり。特にとり天はやわらかくて驚きます。スープは出汁が効いていて、あっさりとした味わい。マジでおススメです。
お店の反対側が田園なので、夏場は青々とした景色が広がると思うと、ちょっとワクワクします。
「もり豊」のうどんは、ねとらぼの「埼玉県で人気のうどんランキング」でも、なんと堂々の第一位に輝くなど、その味わいを確かめるために春日部の前店舗でも、訪れるお客様で日々賑わっていました。新店舗も皆さん足しげく通うんでしょうね。
店主の得意とする「練り」は、丹精込めて作った出汁とうどんの相性が絶妙。その一杯一杯に込められた思いを是非ご賞味ください。
新店舗は、越谷市大成町6-228-1に位置し、駐車場も18台分完備。以前の店舗では駐車場の数が少なかったようですが、新店舗では解消できそうです。定休日は毎週月曜日となっています。
埼玉県で最も愛される讃岐うどん店「もり豊」の新店舗。心を込めて作られた一杯のうどんを、新たな場所でご堪能ください。
店主の森さんや、関係者の皆さん、お忙しいところありがとうございました!!。
※伺う際はぜひ「やしおん見ました」とお伝えくださいね。