産業道路沿いの小さな一軒家カフェ「のっぺ食堂」で贅沢なランチのひととき
八潮市緑町に佇む、隠れた名店として知られる「のっぺ食堂」。
一軒家のお家をちょっと素朴感あるお店にアレンジし、アットホームで心地よい雰囲気と、ちょっとだけノスタルジー漂うお店です。先日の「ツバメdeマルシェ」で初めてご挨拶させていただきまして、今回初めて伺いました。
実は何度か伺ったのですが、人気店のためなかなか入れず。今回初めて伺わせていただきました。
温かい雰囲気と可愛らしい内装
産業道路沿いにある「洋服の青山」の裏手に位置するこの食堂は、まるでカフェのような雰囲気。入口にはオリーブの木やたくさんの多肉植物がお出迎えしてくれます。
電球や家具など、ちょっと懐かしい感じ漂う店内は、カウンター席やテーブル席、ソファ席などが10席ほど。特にこあがりの席がとても気になりますね。黒板にはランチデザートやドリンクを紹介。
まったりとしたひととき
店内の第一印象は、まったりとしてほっとできる空間。日常の喧騒から離れ、ここでのんびりとした時間を楽しむことができます。忙しい日常に疲れた時に、のっぺ食堂のような場所でくつろぎを見つけてみてはいかがでしょーか。木漏れ日も入ってきて、下手したら寝ちゃいそうな雰囲気です。
たまに奥から気まぐれのポメラニアンが挨拶に来てくれます。しまった写真撮ってなかった。
絶品ランチの魅力
メニューから選んだのは、「あまだれ鶏唐揚げ定食」(1,200円)と「鮭の西京焼き定食」(1,300円)。
唐揚げは、香りよく大きくてボリューム満点。柔らかい鶏肉にあまだれがまたおいしい。付け合わせのサラダやご飯との相性も抜群で、特に5分づき米の風味が際立ちますね。
鮭の西京焼きも、しっかり漬け込んであるせいかシミシミの鮭がまた食がすすみます。鮭は西京焼きが一番おいしいと思ってますが、さらに確信したようなお料理。
小鉢のアクセントも絶妙
定食には、小鉢も2種類にお漬物。ひじきもレンコンもまた後を引くおいしさ。玉子汁も見た目もきれいな上にから揚げや西京焼きに合わせたようにさっぱりします。
予約は不要、駐車場も完備
のっぺ食堂ではおひとりで回しているため、予約を受け付けてはおらず、人気店のためにお昼時は混雑することも。少し時間をずらして訪問されることをお勧めします。
青山の敷地内に契約されている3台の駐車場がありますが、他の方の月極駐車場と紛らわないようにご注意くださいね。
ここで過ごすランチのひとときは、まるで日常を忘れさせてくれる特別なもの。是非、このアットホームな食堂で至福の時間を味わってみてください。
オーナーさん、突然の訪問失礼いたしました。ごちそうさまでした!!。